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TEL(9:00-17:30土日祝休)0269-33-3048

〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町大字平穏2831-17

高井富士スキー場内 スキーロッジ(山ノ内町空き家バンク登録物件)価格300万円HEADLINE

山ノ内町夜間瀬(高井富士スキー場)にあるロッジです。
長野電鉄『夜間瀬駅』8Km車約12分(徒歩約100分)、バス停『高井富士スキー場入り口』1100m徒歩約14分の位置にあります。
X-JAM高井富士スキー場からは280m徒歩約4分です。
周囲はスキー場内の小規模のペンションやロッジが数件立ち並ぶ周辺環境で、当物件はその真ん中くらいに位置します。
当物件からスキー場は少し高い丘を超えたところにある環境ですので、当物件でスキーブーツを履いてスキーに行くこともできます。

土地面積は3筆合計1306u(約395.03坪)で、土地形状に起伏があります。

建物は昭和52年3月築 昭和57年12月増築の地下1階つき木造2階建てで、面積は延839.54u(約253.94坪)です。
営業はおよそ1976年から2017年までで、ご夫婦2名とスタッフ等で営業していましたが、
ご主人が除雪作業中に怪我をされたため家族だけで小さく継続営業していたものの、
高齢化により営業終了となりました。

建物は雪によってところどころ破損や傷みがあります。
特に東館上屋根からの落雪で、下屋根(1階ホール)が大きく破損・倒壊しており、現状雨漏りなどがあります。
破損や傷みは建物の広範囲に渡っています。
これに伴い、一部は所有者さまがご自身で修復作業・解体作業を試みた経緯があり、現在は途中で中断された状態です。

客室数は全部で21部屋あり、南東棟1階3部屋 2階8部屋、
西棟 1階 2階6部屋 3階(屋根裏)4部屋です。

敷地の東側にある建物跡は当時は売店で、屋根からの落雪により倒壊したため解体しました。




※敷地内の旧建物(敷地東側の旧土産物店)や建物の一部には、
所有者さまご自身で解体作業を試みた経緯があり、現在は途中で中断された状態です。

※営業に関する設備類(ボイラーなどの給排水)は維持管理しておらず、法定点検なども受けていません。
詳細は備考欄をご確認ください。

※当地域には旅館組合や自治会があり、営業する際は加入が必須となります。
詳細は備考欄をご確認ください。

※写真に写っております、備え付け以外の家具や家電等の内部備品は【ご相談】となります。

※山ノ内町空き家バンク登録物件


★敷地の様子を見る(クリックでページ内ジャンプ)

★敷地内の解体建物 旧土産物跡、灯油タンクを見る(クリックでページ内ジャンプ)

★建物 東棟 ロビー、客室などを見る(クリックでページ内ジャンプ)

★建物 西棟 客室などを見る(クリックでページ内ジャンプ)

★建物 東棟 厨房や従業員室、ボイラー室など、運営スペースを見る(クリックでページ内ジャンプ)

★大きく破損、倒壊しているところのまとめ(クリックでページ内ジャンプ)

土地:山ノ内町夜間瀬9241-1,3,4 原野 3筆 合計1306u(約395.03坪)

南側から北に向かって撮影。
線は概ねです。

X-JAM高井富士スキー場からは280m徒歩約4分で、建物前の丘を越えればすぐスキー場、といった立地。

建物前の道路はスキー場私有地の通路となります。

通行料などはかかっていないそうです(売主さま談)
南側から北西に向かって撮影。

線は概ねです。

西側にある建物(小屋)は敷地外です。
南東側から北西に向かって撮影。

周囲はスキー場内の小規模のペンションやロッジが数件立ち並ぶ周辺環境で、当物件はその真ん中くらいに位置します。

東側(写真の右側)の道路に関しては備考欄をご確認ください。
北東側から南西に向かって撮影。

線は概ねです。

敷地内に旧土産物店の解体跡があります。
北西側から東に向かって撮影。

敷地の境界ぎりぎりまで建物ができている印象です。

敷地内の解体建物 旧土産物店、灯油タンク施設

敷地の東側にある、旧土産物店の解体跡。

かつては土産物店がありましたが、雪により倒壊したため解体しました。

地下の基礎や階段などはそのまま残されている状態です。
南側から北に向かって撮影。

地下の基礎や階段はそのまま残されている状態です。
旧土産物店跡の様子。

2m〜3m前後の深さがあります。
旧土産物店の西側にある灯油タンク施設。

灯油は地下タンクではなく、地上900リットルのタンクです。

全ての設備類は2017年に営業終了後、消防法などを含めて定期検査、更新、維持管理を行っていません。
旧土産物店の西側にある灯油タンク施設の様子。

灯油は地下タンクではなく、地上900リットルのタンクです。

全ての設備類は2017年に営業終了後、消防法などを含めて定期検査、更新、維持管理を行っていません。

東棟 ロビー、客室など

南側から撮影。

建物前にデッキなどがあります。
玄関の様子。

昭和52年築、昭和57年増築 木造地下1階付き2階建ての建物です。

ここから地下のスキー置き場にもアクセスできます。
営業当時はお客さまのスキー置き場として利用されていたそうです。
玄関の様子。

全体的にモダンで洋風な雰囲気の造りになっています。
東棟 1階ロビー、ホール。

吹き抜けで開放感がある造りです。
写真奥の1階部分が落雪により破損しており、傷みが激しいです。
木造で雰囲気が良い1階ロビー、ホール。
木造で雰囲気が良い1階ロビー、ホール。

吹き抜けのため開放感があります。
玄関を入ってすぐの位置にバーカウンターがあります。

カウンターの背面はちょっとしたバックヤードもあります。
ホール奥の破損部分。

落雪により破損し、雨漏り等をしているため床の傾き、傷みなどが見受けられます。
落雪により屋根が大きく破損し、雨漏りをしています。

破損や傷みは建物の広範囲に渡っています。

これに伴い、一部は所有者さまがご自身で修復作業・解体作業を試みた経緯があり、現在は途中で中断された状態です。
1階ロビー、ホールのトイレ。

落雪により屋根が大きく破損しています。

一部は所有者さまがご自身で修復作業・解体作業を試みた経緯があり、現在は途中で中断された状態です。
1階ロビー、ホールのトイレ。

落雪により屋根が大きく破損しています。

一部は所有者さまがご自身で修復作業・解体作業を試みた経緯があり、現在は途中で中断された状態です。
1階ロビー、ホールの天井の様子。

破損し、穴が空いている状態です。
1階ロビー、ホールの屋根の様子。

落雪により大きく破損している状態です。

破損や傷みは建物の広範囲に渡っています。
東棟の客室への廊下。

手前(写真左側)に厨房もあります。
東棟 1階客室(102号室)

南向き、8帖のお部屋です。

部屋別にテーマカラーがある様子で、このお部屋は水色が基調になっています。

東棟客室はガスストーブの配管がありますが、殆ど使えないものとお考えください。
東棟 1階客室(103号室)

南東向き、8帖のお部屋で、2面の窓が明るい間取りです。

こちらは青が基調のお部屋になっています。
東棟 1階客室(101号室)

東向き、6帖の間取りで、オレンジを基調としたお部屋です。
宿泊客用のトイレ。

トイレは全館汲取式です。
所有者さまがご自身で解体作業を試みた経緯があり、現在は途中で中断された状態です。

設備類の一部は撤去されています。
東館 2階客室(201号室)

南向き、8帖のお部屋で、赤を基調としたお部屋です。

東棟客室はガスストーブの配管がありますが、殆ど使えないものとお考えください。
東館 2階客室(202号室)

南向き、緑色を基調としたお部屋です。
東館 2階客室(203号室)

南向き、紫を基調としたお部屋です。
東館 2階客室(205号室)

南東向き、水色を基調としたお部屋です。
東館 2階客室(206号室)

北向き、オレンジを基調とした6帖のお部屋です。
東館 2階客室(207号室)

北向き、黄色を基調とした6帖のお部屋です。
東館 2階客室(211号室)
赤を基調とした7.5帖のお部屋です。

天井が高く、洋風モダンな状態のお部屋です。
東館 2階客室(211号室)
赤を基調とした7.5帖のお部屋です。

天井が高く、洋風モダンな状態のお部屋です。
東館 2階客室(210号室)
南向き、赤を基調とした7.5帖のお部屋です。

天井が高く、洋風モダンな状態のお部屋です。
東館 2階客室(210号室)
南向き、赤を基調とした7.5帖のお部屋です。

天井が高く、洋風モダンな状態のお部屋です。
東館 地下1階客室(111号室)

北向き、8帖のお部屋です。
少し湿気を感じる印象があります。
東館 地下1階客室(112号室)

北向き、8帖のお部屋です。
少し湿気を感じる印象があります。
東館玄関から、地下の倉庫にアクセスすることができます。

営業期間中はお客さまのスキー置き場として利用されていました。
東館玄関から、地下の倉庫にアクセスすることができます。

営業期間中はお客さまのスキー置き場として利用されていました。

西棟 客室、従業員部屋など

西棟 1階談話室。
約12帖の面積があります。

東棟のホールに繋がっている間取りです。

床や天井が立体的で、特徴のある造りになっています。
南向きのお部屋です。

西棟は所有者さまがご自身で修復作業・解体作業を試みた経緯があり、現在は途中で中断された状態です。

客室などの電気設備等の配線類は切断、撤去されています。
西棟の客室は2階からになっています。

写真は2階客室 6帖客室(212号室)です。

北西向きで、オレンジを基調としたお部屋です。
西棟 2階客室(214号室)

赤を基調とした南向き、6帖のお部屋です。
西棟 2階客室(215号室)

緑を基調とした南向き、8帖のお部屋です。
西棟 3階(屋根裏 302号室)
南向き、7.5帖の間取りです。
天井にも窓がついています。

この他に、同じく天井に窓がついている北向き 7.5帖(屋根裏 301号室)もあります。
西棟 3階 小屋裏。

内装や電気設備が剥がされており、所有者さまがご自身で修復作業・解体作業を試みた経緯があります。
現在は途中で中断された状態です。
同お部屋の壁が剥がされており、屋根裏がむき出しになっている状態です。
西棟1階 従業員部屋。

8帖の面積です。

従業員部屋は水周りなども独立しているため、単独で使用することができます。
間取りとしては2Kとなります。

ただし、配管類の利用可否は不明です(そのままは使えないものとお考えください)。
南向きのお部屋です。

写真の右側通路の先にはトイレがあります。
6帖和室とも繋がっています。
キッチンスペース。

ガスはプロパンガスです。

水道など配管類の利用可否は不明です(そのままは使えないものとお考えください)。
浴室。

設備類など、配管類の利用可否は不明です(そのままは使えないものとお考えください)。

東棟 厨房や従業員室、ボイラー室など

東棟 1階厨房


ロビーからすぐそこにあります。

厨房設備は現状でのお引渡しとなります。
上水道は山ノ内町公営上水道、下水は汲取式、雑排水は不明、ガスはプロパンガスです。

厨房設備は給排水管も含めて、状態不明です(そのままでは使えないものとお考えください)。
間取りは北向きです。

床の傷みや若干傾いているような印象を受ける部分があります。
厨房横の4.5帖収納部屋。
さきほどの4.5帖収納部屋の横は、4.5帖納戸があります。

消防設備機器がありますが、全ての設備類は2017年に営業終了後、定期検査、更新、維持管理を行っていません。
東棟1階 8帖の従業員部屋。

北向きの間取りです。
東棟1階 10帖の従業員部屋。

北東向きの間取りです。
東棟 地下1階 8帖従業員部屋。
北向きのお部屋です。

北側は床が抜けており、立つと危険な状態です。
東棟 地下1階 10帖従業員部屋。
北向きのお部屋です。

北側は床が抜けており、立つと危険な状態です。
北側は床が抜けており、立つと危険な状態です。
ボイラー室@

設備類はとても古く、2017年に営業終了後、定期検査、更新、維持管理を行っていません。

基本的には再稼働不可とお考えください。
ボイラー室A

汲取式トイレのタンクが埋設されています。
ボイラー室A

設備類は基本的に再稼働不可とお考えください。
地下浴室@

男女別で分かれています。

営業終了直前の消防指摘事項は、地下階の浴室を地上階とすることだそうです(売主さま談)
地下浴室@

男女別で分かれています。

営業終了直前の消防指摘事項は、地下階の浴室を地上階とすることだそうです(売主さま談)

設備類は基本的に再稼働不可とお考えください。
地下浴室@

男女別で分かれています。

営業終了直前の消防指摘事項は、地下階の浴室を地上階とすることだそうです(売主さま談)

設備類は基本的に再稼働不可とお考えください。
地下浴室A

男女別で分かれています。

営業終了直前の消防指摘事項は、地下階の浴室を地上階とすることだそうです(売主さま談)
地下浴室A

男女別で分かれています。

営業終了直前の消防指摘事項は、地下階の浴室を地上階とすることだそうです(売主さま談)

設備類は基本的に再稼働不可とお考えください。

大きく破損、倒壊しているところのまとめ

敷地の東側にある旧建物(旧土産物店)は、所有者さまご自身で解体作業を試みた経緯があり、現在は途中で中断された状態です。
玄関ドアに破損、傷みがあります。表面上に見える部分は一部ですが、躯体の状態もあまり良くないのではないかと推察されます。
東棟1階ホールの北側は落雪により天井が破損しています。

これに伴うものかどうかはわかりませんが、壁、床にも損傷や傾きが見られ、雨漏りもしています。
東棟1階ホール北側の破損している天井部分。

落雪により屋根が大きく損傷しています。

所有者さまご自身で解体作業を試みたのか、床の一部が切り取られている状態です。
東棟1階ホール北側のトイレ。

こちらの天井も大きく損傷しており、雨漏りしています。

所有者さまご自身で解体作業を試みたのか、床の一部が切り取られている状態です。
東棟1階ホール北側のトイレ。

こちらの天井も大きく損傷しており、雨漏りしています。

所有者さまご自身で解体作業を試みたのか、床の一部が切り取られている状態です。
東棟1階ホールの屋根。

落雪により大きく損傷しており、雨漏りがあります。

その影響は地上のみならず、地下などへ広範囲に渡っているものと思われます。
東棟1階ホールの吹き抜け天井部分。

穴が空いており、空が見える状態です。
雨漏りをしています。
東棟1階厨房。

北側の床に傾きを感じるところがあります。
東棟地下1階 8帖従業員部屋。

北側の床が抜けており、立つと危険な状態です。
東棟地下1階 10帖従業員部屋。

北側の床が抜けており、立つと危険な状態です。
東棟地下1階 ボイラー室。

設備類はとても古く、2017年の閉業から使用していません。

給排水設備類、ボイラーなど、配管類も含めて殆ど使えないものとお考えください。
東棟地下1階 ボイラー室。

設備類はとても古く、2017年の閉業から使用していません。

給排水設備類、ボイラーなど、配管類も含めて殆ど使えないものとお考えください。
建物内の至るところに所有者さまご自身で修復作業・解体作業を試みた形跡があり、現在は途中で中断された状態です。

配管類、配線類は切断、撤去されているところがあります。
西棟3階 小屋裏。
壁、床、天井に所有者さまご自身で修復作業・解体作業を試みた形跡があり、現在は途中で中断された状態です。

客室の電気設備等の配線類は切断、撤去されています。
西棟3階 小屋裏。
壁、床、天井に所有者さまご自身で修復作業・解体作業を試みた形跡があり、現在は途中で中断された状態です。

客室の電気設備等の配線類は切断、撤去されています。

物件所在地

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敷地図面

間取り図

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Youtube動画物件案内

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所在地 下高井郡山ノ内町大字夜間瀬9241番1,3,4
交通 長野電鉄【夜間瀬駅】8Km車約12分
バス停【高井富士スキー場入り口】1100m徒歩約14分
上信越自動車道【信州中野I.C】17.1Km車26分
構造規模 木造亜鉛メッキ鋼板葺地下1階付2階建
面積 土地:3筆 合計1306u(約395.03坪)
建物:1階377.44u 2階220.66u 地下1階241.44u 延839.54u(約253.94坪)
間取り --
築年月 昭和52年3月23日築 昭和57年12月24日増築
引渡し 引き渡し時期:相談(概ね1ヶ月〜2ヶ月前後)
設備類:現状でのお引渡しとなります。
家具家電類:相談
 権利 所有権
 都市計画 非線引き区域
 用途地域 指定なし
他の法令上の制限 山ノ内町景観条例 
建築基準法 白地規制地域(建ぺい率70% 容積率300%)
 地目 原野
 現況 宅地
 接道状況 東側:私道 42条第1項第2号 幅員7m(建築当時の建築確認通知書に記載)
南西側:スキー場の私有地(通路。通行料などは無いとのことです 売主様談)
 設備 上水道:公営水道 東側前面道路配管あり(口径75mm)、敷地内引込あり(20mm)
下水道:前面道路配管なし(現状汲取式)
※汲み取り式の対応について
営業時は1年に1回汲み取りしてもらっていました(売主様談)山ノ内町衛生 1回約7〜10万円
雑排水:不明(側溝等)
ガス:プロパンガス(解約)
 備考 ◆営業の経緯に関して
およそ1976年から2017年まで営業していました。
ご夫婦2名とスタッフ等で営業していましたが、
ご主人が除雪作業中に怪我をされたため家族だけで小さく継続営業していたものの、
高齢化により営業終了となりました。
敷地の東側の建物跡は当時は売店で、屋根からの落雪により倒壊したため解体しました。
本館上屋根からの落雪で一部、下屋根(1階ホール)が破損しており、現状雨漏りなどがあります。


◆客室数
全客室数21部屋
※営業時の資料やパンフレット等は一切残されていません。


◆営業時の月額ランニングコスト
(資料がまったく残っていないため、売主様の空覚えの数値となります)
電気料 約10万
水道料 3万
プロパンガス 約4万程度
灯油 タンク900リットル。営業時は1日100リットル程度使用しており、1週間持ちませんでした。近隣のガソリンスタンド(現在は廃業)から都度配送してもらっていました。


◆旅館組合に関して
当地域は旅館組合や自治会などがあり、営業に際して加入が必須となります。
・高井富士旅館組合
加入金はありませんが、年会費がかかります。概ね3万円前後です。

・食品衛生協会
年会費4,000円前後

・高井富士会
加入金はありませんが、年会費がかかります。概ね6万円前後です。年会費には高井富士の看板維持管理整備代、除雪代が含まれています。

・高井富士水道
加入金があり、50〜100万円です。加入金に関しましては近年、そこまでの金額は頂いてなく、役員会、理事会、総会にて決定されます。   

・高井富士TVアンテナ協会
各戸のTVアンテナではテレビが映らないエリアのため、共同アンテナを運用しています。共同アンテナ負担金5,000円/年


◆灯油タンク、消防などの法令上の検査、更新状況
灯油は地下タンクではなく、地上900リットルのタンクです。
全ての設備類は2017年に営業終了後、消防法などを含めて定期検査、更新、維持管理を行っていません。
営業終了直前の指摘事項は、地下階の浴室を地上階とすること、スプリンクラー等の消火設備を設置することです(売主様談)。
東棟の2階非常階段は破損したため現状では撤去されています。


◆設備類
・北東側の屋根は落雪により破損し、建物が半壊しています。
・南西側の屋根は強風により一部剥がれがあります。
・給排水設備類、ボイラーなどは破損しています。殆ど使えないものとお考えください。
・東棟客室 1階3部屋 2階8部屋 ガスストーブの配管があります(殆ど使えないものとお考えください)。
・西棟は所有者さまがご自身で修復作業・解体作業を試みた経緯があり、現在は途中で中断された状態です。客室の電気設備等の配線類は切断、撤去されています。
・営業に関する全ての設備類(ボイラーなどの給排水、灯油タンクなどの燃料系、消防法に関する防火、消火、避難設備)などは維持管理をしておらず、法定点検も受けていません。


※山ノ内町土砂災害マップ 区域外

※固定資産税 122,800円

※山ノ内町空き家バンク登録物件
取引態様  媒介 

※物件情報の掲載日2025/05/23